さて、久々にブログを書きます。
しばらくバタバタしていてブログの更新ができていませんでした。
今回は、報告と今後のブログ展開の方針を書いていきます。
2021年4月に東京通信大学の学生になる。
3月15日に突然職場がなくなることを3月上旬に告げられました。
あまりに突然すぎて驚いたのですが、これはいい機会だってことで大学に入ろうと思いました！
そんな突然決めることなのかと思いましたか？
私の人生は、ほとんど行き当たりばったりです。
職を失うって普通に考えれば、悪いことだと思われがちですが、やめるきっかけができたってことです。
新しい選択ができる好機を迎えたと思う私は少数派なんでしょうか。
どうして東京通信大学に進学を決めたのか。
以前から大学に興味があったので色々な大学を調べていました。
社会人なので、働きながら学べる通信大学という一択でしたが通信大学も色々あります。
私が通信大学を選らぶ基準としたのが、以下の３つです。
- 学費が負担にならないか。
- その通信大学で得られるものは何か。
- スクーリングの頻度はどのくらいか。
この基準で最も大切なのが「学費」でした。
仕事に時間を費やしていては、生活リズムも崩しやすくなりますし勉強時間も確保できません。
そして、大好きな旅行も行けなくなってしまいます。
「貯金をしながら学費も支払える」というのが大前提です。
学費が安い通信大学
まず、私はとにかく学費が安い大学を探しました。
学費が安く関西にある大学を調べて出てきた中の候補が以下の４つでした。
- 近畿大学通信教育部（法学部法律学科・短期大学部商経科）
- 京都芸術大学通信教育部（芸術教養学科・芸術学科・美術学科・デザイン科）
- 大手前大学通信教育部（心理士や日本語教師などが目指せる）
- 放送大学（6つのコース）
元々の選択肢の中に「東京通信大学」は入っていませんでした。
近畿大学通信教育部
近畿大学で4年間学べる学部は法学部のみでした。
学費は、年間約20万円です。
法学部に入ったところで興味があるものは何だろうと考えたのですが、近畿大学に行かなくても得られるものばかりだったので選択肢から外そうと思いました。
法学部に行くメリットとして考えたのが、「行政書士」や「社会労務士」、「司法書士」などの資格を取るための勉強になるというところでした。
でも、「社会労務士」以外は大学を卒業しておく必要がない資格なんです。
現在、33歳の私にとって学歴が大切かどうか聞かれるとなくてもいいものだと感じています。
そのため、大卒を取るためだけに行くことになると勉強を続けることができないと判断しました。
京都芸術大学通信教育部
京都芸術大学が候補に入っていた理由は、Facebookでやたらと表示される広告と新しくできたデザイン科のイラストレーションコースに興味を持ったからでした。
京都芸術大学通信教育部の学費は、年間約17万円だと広告に表示されています。
確かに安いのですが、イラストレーションコースだと年間約30万円以上かかります。
それにイラストを描くセンスがない私が興味だけで入学しても卒業できないのではないかと考えました。
大手前大学通信教育部
大手前大学を一度検討した理由は、「心理士」という仕事に興味を持っていたからでした。
相談員という仕事をしたいと考えていた私ですが、相談員と名乗るにはそれなりの資格が求められます。
その中で心理学というものに興味を持っていたので、「公認心理士」や「臨床心理士」、「認定心理士」について調べました。
大手前大学通信教育部では、残念ながら「公認心理士」や「臨床心理士」を目指すためのカリキュラムはありませんでした。
そのため、京都橘大学の通信大学も検討したのですがキャンパスが遠いのと大学院に行かないといけないことを考えると年齢的に適切ではないと思い諦めました。
日本語教師として海外で働きたいと思っている方は、学士を持っていた方が選べる範囲が広がるので大手前大学の通信教育部で日本語教育を勉強してもいいかもしれません。
放送大学
通信大学と言えば、放送大学だと思っていました。
生涯学習には、放送大学ってベストなのかもしれませんが、出願期限が迫っている私にとっては大学の内容を理解するのに時間がかかる大学だと感じました。
色々なことが勉強できるようなので詳しく知りたかったのですが、そんな時間がない。
それに国家資格取得を目指して勉強しようと思うと学費が結構高くなる。
通信大学としては、信用度の高い大学だと思います。
でも、じっくり考えて選んだ方がいいと思い、他を探すことにしました。
放送大学を調べ始めた時点である程度、自分の将来像を描き始めていたので目指すものが決まってきていました。
そのため、もっとわかりやすく目指すところに近づける大学を選ぼうと思いました。
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東京通信大学が候補になった理由
大学をいくつか調べ始めて、自分自身の将来像を描き始めた私が駆け込みで資料請求した大学は、東京通信大学を含めた3つの大学でした。
- 東京通信大学
- 聖徳大学通信教育部
- 日本福祉大学通信教育部
この3つを候補にしたのは、「社会福祉士」の国家資格取得が目指せるという点でした。
この3つの候補の中で東京通信大学を選んだ理由は、大阪にキャンパスがあるところ。
そして、学費がわかりやすく安かったところです。
日本福祉大学通信教育部は、学費が高い上にスクーリングでキャンパスに行くには不便でした。
聖徳大学通信教育部は、学費は最も安く社会福祉士の合格実績もあります。
ただ、スクーリングに行くのにお金がかかる。
関東在住の方でしたら、聖徳大学通信教育部はいいと思いますが関西在住の私にとっては少し負担でした。
何とか滑り込みで決まった大学進学
そんなこんなで決まった東京通信大学への入学ですが、本当に仕事をしながら4年で卒業することができるのか不安です。
私のように社会人になってから大学進学を考えている方の参考になればと思い、このブログで東京通信大学に関する情報を書いていこうと思っています。
まずは、私がなぜ東京通信大学に決めたのかについて書きました。
少しずつにはなりますが、入学までに出願方法や出願時に行ったこと、入学手続きのことなど通信大学進学を検討する上で気になることを書いていきます。
元々のTwitterアカウントを削除したので、新しいアカウントもしくは本アカと連動させようか検討中です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今後の更新もお楽しみに！！
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