東京通信大学|【面接授業】ソーシャルワーク演習授業を終えての感想

こんにちは!

このブログを読んでくれている方は、ご存じだと思いますが…

私は、社会福祉コースで学んでいます。

社会福祉もしくは、精神保健福祉を学んでいる方は、面接授業が必須になっていますよね。

面接授業って学校側に予定を決められてしまう上に丸1日授業を受けなければならないってことで、かなり負担に感じませんでしたか?

私は、授業日までかなり憂鬱でした。

みんなそうでもなかったのかな?

これから面接授業を受けるという方の参考になればと思い、授業を受けてみての感想を簡単にお伝えしていきたいと思います。

初めての面接授業へ挑むまでの心境と準備

初めての面接授業ということで、めちゃくちゃ緊張していました。

授業を受ける3日くらい前まで初対面の人ばかりの中で、どんなことをするのか全くわからない状況でした。

正直思ったのは、学期初めに授業内容をある程度教えておいてほしいということでした。

面接授業までに準備しておいたこと

面接授業までに準備しておいたことを紹介します。

  1. 資料をダウンロードする
  2. Microsoft teamを使えるようにしておく
  3. メモするためのノートを準備
  4. Good Noteに資料をアップロードしておく
  5. WordもしくはPowerPointのフォーマットをダウンロードする
  6. 配布資料を読んでおく
  7. ソーシャルワーク演習の授業資料を見直しておく
  8. お化粧する(マスクできないから)

ザックっとですが、私が準備したことです。

授業で使う資料は、印刷しなくてもいいと思いますが、紙にメモする方が使いやすいようでしたら、印刷しておきましょう。

WordとPowerPointで配布される提出用フォーマットは、印刷する必要はないと思います。

面接授業までの心境

面接授業当日まで不安しかありませんでした。

あまり勉強が得意じゃない私。

授業内容をしっかり理解しているかというと・・・自信ない。

小学生の頃から発表をするのが苦手だった私にとって、話さなければならない授業は恐怖でしかない。

事前知識がないと困るような授業なのか、そうでもないのか。

頭の中でぐるぐるしていました。

授業資料が送られてきたのは、3日くらいまえだったと思います。

授業資料を読みながら、また不安がつのります。

まず、引っかかったのが「自己紹介」でした。

自己紹介なんていつからしていないだろう・・・。

仕事での自己紹介とは違うし、どの程度の自己紹介をすべきなのか全くわからない。

・・・不安だ。

最初に指名された人が流れを作ることになると思われる自己紹介。

不安しかない。

学籍番号順でいくと・・・もしかして、最初に自己紹介するはめになるのでは?

最悪の事態にならないことを祈る。

初めての面接授業体験

ついにやってきた面接授業当日。

朝9時30分から授業が始まります。

早すぎる・・・。

ソーシャルワーク演習でやったこと

授業の大まかな流れだけ紹介しようと思います。

まず初めに出席確認。

オンラインということもあってか、出席はまばら?

接続トラブルもありながら、出席確認がありました。

次に先生の自己紹介と今日の授業についての説明がありました。

さて、ここからです。

キターーーーーー

自己紹介です。

やっぱり、予想通り一番手でした。笑

自己紹介を終えるとグループに分かれて、さらに濃い自己紹介。

その後、授業が始まりました。

授業に関しては、いつもの動画授業をリアルタイムで受けているという感じです。

ある程度進んだところで、グループに分かれて事例に関しての意見交換を行います。

そして、グループ内で話し合った内容を代表者がまとめて発表します。

色んなグループで出た内容を聞いて、それぞれのグループの考えや意見について先生がコメントしていきます。

また授業が始まり、事例について考えます。

グループに分かれて、意見を出し合ったり、お互いのことについて話し合ったり・・・

また発表して・・・

たまにチャット機能も使ったり・・・

この繰り返しです。

大人数で話すわけでもないので、そこまで緊張はしないかな?

一人ひとりが答えることは少なかったように思います。

少人数グループで意見を出し合うので、緊張は緩和されます。

ただ、大変なのは誰が進行役をして誰がまとめ役になるか。

これがスムーズに決まらないと難しい。

初めての面接授業を受けて感じたこと

初めての面接授業で感じたことは、「人の考えや感じ方は、それぞれで多様にある」ということでした。

通信大学には、通学大学よりも年齢層や経験も様々な人がいると思います。

(あくまでも私が思うことです)

様々な社会生活環境におかれた人たちと話し、同じ時間を過ごすことでより感じられたのではないかと思います。

それに授業前に感じていた不安は、早々になくなりました。

そんなに固くなる必要がないと感じられる授業でした。

面接授業を受けて良かったこと

面接授業を受けて良かったと思うことがありました。

それは、「大学で学んでる」と実感できたことでした。

こんなにクラスメイトがいて、同士がいる。

学生証が届いても学割が使えても、学費を払ってもあまり実感がなかったのですが、今回の授業で何よりも大学で学んでいると感じられました。

そして、マイペースでいいんだとも思えました。

それぞれのペースで授業を進めればいいと改めて感じられました。

最後に

初めての面接授業を受けるまでは、辞退したいとしか思っていませんでした。

でも、小心者の私には辞退なんてできるはずがなく、きちんと出席したのですが、出席して良かったと思っています。

学生の頃は、おとなしく小心者で発表や発言をするのが苦手だった私。

そんな私ですが、今回の授業で自分は変わったんだなーと思えました。

まだ2年目のぺーぺーですが、卒業まで頑張っていこうと思います。

ソーシャルワーク演習の授業を終えた方「お疲れ様でした!」


にほんブログ村
広告
最新情報をチェックしよう!