隊員生活|メキシコ派遣後の語学訓練先への移動

こんにちは!

今日は、メキシコに派遣された後で受ける語学訓練について書いていきます。

派遣後の語学訓練は、派遣される国によって期間が異なるようです。

メキシコでは、派遣後約1ヶ月間語学訓練を受けることになります。

メキシコシティからケレタロへ移動

オリエンテーションが終わった翌朝には、Queretaro(ケレタロ)へ移動します。

ケレタロは、世界遺産の町で時々事件はあるものの比較的安全な町です。

観光地なので、語学訓練の後は町の中を観光して回ることもできます。

ケレタロまでは、車での移動です。

約3時間の移動となりますが、時々工事などで道が混んでいてもっと時間がかかることもあるようです。

ケレタロまでの移動途中にトイレ休憩でドライブインのようなところに立ち寄りました。

トイレに入るには、5ペソ必要です。

メキシコでは、お手洗いに行くのにだいたい5ペソかかるので、小銭を置いておくと役立ちます。

ドライブインには、お土産屋さんもありました。

お土産屋さんには、民芸品がたくさん並んでいました。

雑貨かわいい・・・

ケレタロの語学学校に到着

ケレタロの語学学校に到着すると早速オリエンテーションが始まります。

オリエンテーションを聞きながら、Chilaquiles(チラキレス)を頂きました。

チラキレスは、見た目からも想像できますが、結構重い・・・

オリエンテーションは、英語かスペイン語で行われます。

どっちがいいか聞かれますが、私はどちらも理解度変わらないから、どちらでも・・・と答えました。

一通りオリエンテーションを終えたら、ホームステイ先に向かいます。

ホームステイ先についての説明を受けて、部屋に入り、荷物を片付けて筆記用具などを持ってまた語学学校へ戻ります。

早速、到着日から2時間授業がありました。

基本的には、事前のテストでクラス分けをされるのですが、私たちは人数が少なかったこともあり、2人同じクラスで始まりました。

でも、明らかにレベルが違うので、後日私からクラス替えを申し出ました。

語学訓練中のホームステイ先

語学訓練中のホームステイ先となるのは、基本的に語学学校から依頼されてホームステイを何度も受け入れているプロのホームステイ家族です。

私たちは、たまたま同じ家でステイすることになりました。

ステイ先は、1人暮らしの男性の家でした。

日本人からすると女性2人が1人暮らしの男性の家にホームステイしても問題ないのだろうか…と思ってしまいますが、プロとしてしているから問題はないのでしょう。

たぶん・・・。

ホームステイ先によって、家族との接点は様々なようです。

他の会社から語学学校に来ている方は、女性の家に住んでいるとのことで食事もついていると言っていました。

基本的には、洗濯物は自費で洗濯屋さんに出すことになります。

語学学校でも洗濯物を出すことができますが、かなり高い金額な上に遅いです。

他の洗濯屋さんに持って行くことをお勧めします。

語学学校のアクティビティ?簡単シティツアー

オリエンテーションと授業を終えてから、簡単に町の案内をしてもらいます。

スーパーの場所や病院の場所、有名な観光地など…1時間もないくらいですが、町の案内を一通りしてもらって解散となります。

最後に

隊員の中には、Queretaro(ケレタロ)で活動している方もいるので、事前に連絡を取っておけば色々なお話を聞くこともできます。

語学訓練の雰囲気や活動について、色々なお話を聞くことができて良かったです。

語学訓練の内容については、また別の記事で紹介します。

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