今日は、朝から病院に行ってきました。
年齢とともに体調も変化し、病院に行くことも増えてきた気がしています。
私は、28歳のときに「ベーチェット病の疑い」と言われたことがあります。
その病気がきっかけで仕事を退職し、初めての海外旅行でベトナムに行ったんですよね。
病気の症状は、39度の高熱と口中に白い口内炎が多発、腹痛、体重の減少でした。口内炎のせいで食事もできず、減少した体重が更に減少するという・・・
高熱や口内炎の症状が出る前に体重が1か月で10Kg落ちたんです。
特にダイエットをしたわけでもなかったので、驚きました。
それから、しばらくして症状が出てきた感じでした。
当時は、「終わった」と思いましたが、今では全く症状もなく元気です。
あ、別の症状で病院言ってるから元気だとも言えないか・・・笑
今日、病院へ行って聞いてきた検査結果は「左足の甲の痛み」と「胸骨周辺の痛み」の原因を調べるために行った血液検査の結果です。
結論から言うと・・・若年性のリウマチかもしれない。ということでした。
リウマチかもしれない。
とは、思っていたものの・・・いざ、言われると何だか辛いですね。
血液検査に至るまで、あらゆる検査をしました。
- レントゲン検査
- CT検査
- マンモグラフィー
- エコー検査
痛みが出始めてから約3か月が経ち、やっとたどり着いた結果が「リウマチ」
今日、先生と今後の薬のことなど話しました。
言われたことは、
「若すぎる」
「薬によっては、妊娠できなくなる可能性が・・・」
「足に症状が出ているから、なるべく負担をかけないように」
何度も口にされたのは「妊娠」という言葉でした。
正直、妊娠するつもりもありませんでしたし、結婚する気もありませんから、積極的治療を受け入れてもいいのではないかと思いました。
でも、やはり私も女性なんですね。
何となく、その場で返事ができませんでした。
とりあえず、今飲んでいる薬を続けながら症状をみて考えていくことにしました。
あなたならどうしますか?
私は、乳がんになったら乳房は切ってしまえばいいって思っていました。
それと同じで妊娠ができなくなることも受け入れられると思っていました。
でも、いざ目の前にすると難しいですね。
別に彼氏がいるわけでもないのにね。
とりあえず、しばらく様子をみて別の病院でも検査を受けてみるつもりです。
最悪の状態にならないために年が明けたら転職をしようと思っています。
せっかく慣れてきた仕事だったけど、仕方がないですね。
退職するってネガティブなことに思えるけど、私はとてもポジティブに捉えています。
新しいことができるし、教育給付金使って勉強できる!
今からどんな勉強をしようかワクワクしています。
早速、今晩から調べまくります!!
私が今回改めて思ったことは、
「やりたいことは、やりたいと思った時にやる」
「病院にはマメに行くべき」
ということでした。
私が世界一周しようって思い立ったのも「行けなくなる前に行っておきたい」と思ったからでした。
今やりたいことは、今やらないと後悔する。
私は、そう思っています。
あと、健康第一ですね。
あなたもお身体はくれぐれも大切にしてください。

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