意外と難しい?セカンドオピニオンについて考える。

こんにちは!

今日は、「リウマチ」という病名を告げられてから考えるセカンドオピニオンについて書いていきます。

2020年9月ごろから左足首から甲の辺りの痛みと胸骨周辺の痛みに悩まされていました。

あらゆる検査の末、11月下旬に血液検査を受けて「リウマチ」と言われた独女のSakiです。

「リウマチ」かもしれない。とは思っていたものの正直こんなに早く発症する病気だとは思っていなかったので驚きもありました。

最近では、手指の痛みにも悩まされています。

さて、33歳の私はこれからどうやって生きていこう。

毎日のように考えています。

今の仕事は、間違いなくやめなければなりません。

痛みのある個所に負担をかけることになるので、仕方ないと思っています。

会社とはまだ相談していませんが、繁忙期を過ぎたくらいに話す予定です。

セカンドオピニオンを受けるためには

最近、「セカンドオピニオン」ということは当たり前になってきたように世の中の情報では感じていましたが、実際はそうでもない気がしています。

セカンドオピニオンを受けるには、何が必要なのか調べてみました。

必要な書類等

セカンドオピニオンを受けるためには、以下のような準備が必要です。

  • セカンドオピニオン外来申込書(病院による)
  • 主治医からの紹介状(情報提供等)
  • 同意書(本人が行けない場合)

この3つを見ると簡単に受けられるようにも思えます。

でも、最大の難関が主治医からの紹介状です。

医者によっては嫌がる方もいるんですよね。

私は、過去にも経験したことがあるので言い出しにくいと感じています。

主治医にセカンドオピニオンを申し出る方法

私が次回セカンドオピニオンを申し出るために調べました。

まず、セカンドオピニオンを受けるために伝えなければならないのは、以下の言葉です。

「セカンドオピニオンとして他のお医者さんのお話も聞きたいので、紹介状やデータをいただけますか。」

この文言をしっかり伝えなければなりません。

セカンドオピニオンは、転院ではないので他の病院で治療をしたいという申し出ではありません。

あくまでも、今後の治療方針の参考のためにセカンドオピニオンを受けるということになります。

今の私の悩みと気持ち

セカンドオピニオンを受けたいと思っています。

「リウマチ」って言われても受け入れたくないという思いが強く、薬に関してもリスクをしっかり理解した上で使いたいと思っています。

現在、服用している薬は3種類です。

  • プレドニン5mg…1日 1~2錠
  • セレコキシブ100mg…1日 2回
  • レバミピド100mg…1日 2回

プレドニンは、ステロイドなので私的には正直あまり続けたくはないお薬です。

私は、副作用が出やすい方だと感じているので、怖いという気持ちが強いですね。

親にどのタイミングで検査結果を話すべきか、悩んでいます。

一度、ベーチェット病だと言われた際も親にはかなり辛い思いをさせました。

結婚するつもりもなく、妊娠するつもりもなかった私ですが、親の気持ちとしては「孫の顔が見たい」という思いはあると思います。

ただでさえ、自分の子どもが病気だとわかったらショックを受けることは想像できます。

2週間分の薬を処方されているので、どのタイミングでセカンドオピニオンの申し出をすべきなのか考えています。

早い方がいいのには違いないのですが、行くタイミング難しいですね。

前向きに行動しています。

病気の診断を受けると内容にもよりますが、落ち込む方の方が多いと思います。

私も以前はかなり落ち込んでいました。

ケガでサッカーができなくなってしまった時。

ベーチェット病発症と言われ仕事を辞めた時。

人生終わったな・・・って思うこともありました。

でも、「リウマチ」って死なないんですよね。

合併症はあるにしても、この病気が原因で死ぬことはないんです。

生きていかなければならないんですよね。

生きるためにどうすべきか。

これからの治療費や生活費を稼ぐための仕事をどうすればいいのか。

毎日考えています。

自宅でも仕事ができるようになりたい。

Web系の勉強を全力でやってみようってことで、こんなタイミングでMacbook購入しました。

「リウマチ」かもしれないけど、前向きに準備していきます!

にほんブログ村 ブログブログ ブログ初心者へ
にほんブログ村

最新情報をチェックしよう!